セルフケアが大切2013年9月11日

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<顎に異常を感じたら> ~顎関節症の原因とセルフケア~

セルフケアが大切

症状改善の第一歩は患者さん自身のセルフケアです。顎関節症の多くは、その病気の性質として安静にしていれば治っていく病気です。例えば、ネンザの痛みが 安静にしていれば改善するのと同じです。したがって、顎関節や周囲の筋に痛みがあるときには、まずセルフケアから治療を始めます。

1.顎の安静を保ちます
軟らかい食事にしましょう痛みが強い場合には、スープ、軟らかめのご飯、卵、ヨーグルトなど軟らかい食べものに限定してみましょう。 とくに長い間噛まなくてはいけないものは避けましょう。
顎をリラックスさせましょう
日中にくいしばりをしないように顎の力を抜き、いつも上下の歯を離しておきましょう。 くいしばっているのに気がついたら、ハミングするのも効果的です。
1.顎の安静を保ちます
あくびの力をコントロールしたり、食事中や会話での大開口は避けましょう。

3.温湿布します
慢性の筋症状には温湿布を行います。 痛みのある患部に1日数回、1回あたり20分間お湯で温めたタオルをあてがいます。ただし。もし痛みが増すようでしたら、 直ちに中止します。急性の症状には、冷湿布をすることもあります。
4.筋肉へのマッサージをします
頬の部分のだるさや、口を開けたときの痛みやつっぱり感があるときには、頬の筋肉をマッサージしてみましょう。 血行が良くなり、痛みが軽減します。温湿布の後や入浴後が効果的です。
5.よい姿勢を保ちます
頭をもちあげて背中を伸ばすようにします。椅子に座るときは、腰を深くかけ背中を伸ばすようにします。 このとき、腰の上あたりに小さな枕やタオルを巻いてあてがうと、長時間の座りでも楽になります。
6.仰向けか横向きで寝ます
顎関節や首の筋肉に負担をかけないように、仰向けか横向きで休み、うつ伏せ寝はさけます。 枕は低いもので、主に首の部分を支えるようにします。
7.開口練習をします
症状に応じて、歯科医師の指示にしたがって開口練習をします。

その他、過度なストレスは避けるなど、さまざまなセルフケアがありますが、担当の歯科医師と相談のうえ、ご自身に合ったセルフケアで症状の改善を図ってください。

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